先週11月4日、土曜日は市内144店舗が参加する「第3回 三つの日本一 ふく、くじら、あんこう祭り」が開幕、下関はりはり鍋、長門くじら鍋、鯨あばら肉のグリルやふく&あんこう唐揚げミックス等、計700食の振る舞いと約20mの巨大ツリーの点灯式等があった竹崎公園は沢山のお客様で長い行列とともに大いに盛り上がりました。イルミネーション点灯式には前田晋太郎下関市長を始め、翌日の下関海響マラソンに参加された片岡聡一岡山県総社市長にも、昨年に引き続き参加していただきカウントダウンを行いました。
下関海響マラソンに参加される選手の方には、150名限定でのガラポン大会も実施。ふくの宅配や、ふくのTシャツが当たるたびに翌日のマラソンの前祝のような歓声が上がっていました。2月12日まで101日間にわたり行われる「三つの日本一 ふく、くじら、あんこう祭り」はグルメキャンペーンイベントとしての祭りを通じて、観光客の消費額や宿泊客数の増、そして下関市の飲食、宿泊、観光業等のコロナ禍からのⅤ字回復を図るとともに、下関市民の皆さんにも下関の食に誇りを持って貰い、名実ともに「日本一の食が集まる下関」の構築を目指していくものです。対象の144店舗でふく、くじら、あんこうに加えて、今回は「瓦そば」を食べて写真や感想を投稿して宅配他73セットを獲得してください。下関ファンはもちろん、全ての皆様で「食の宝庫 下関」を盛り上げていきましょう。
私も祭り盛り上げという強い自覚を持ってイルミネーション点灯式終了後、早速、当協会会員でもある「和や(なごや)駅前店」にお邪魔し、くじら料理他多数をいただきました。誠に美味でございました!