コロナに打ち勝て!頑張る下関!!
「三つの日本一 ふく、くじら、あんこう祭り」が始まりました
11月5日(土)から来年1月29日(日)まで開催する「第2回 三つの日本一 ふく、くじら、あんこう祭り」が始まり、5日は開幕イベントが実施されました。
竹崎公園を会場に、15:30から「第1回 下関くじら祭」がスタート、開始前から長蛇の列ができ、鯨あばら肉のグリル、下関はりはり鍋、長門くじら鍋、合わせて600食分が次々と皆さんのお腹の中に飛び込んでいきました。振舞われた鍋等の器との引き換えで行われたガラポン抽選会も豪華クジラセットやクーポン券が当たるたびに歓声と鐘の音が鳴り響いていました。鯨肉加工業者の鯨製品の試食・販売も商売繁盛、沢山の売り上げがあったようです。
16:30からのあんこう&ふく唐揚げミックスパック(100食)もあっという間に無くなり、海響マラソン参加者限定のガラポン抽選会(先着150名)も大いに盛り上がりました。ところで、ガラポン最高賞のふく料理宅配2セットが貰える金色の玉が中々出てこず、残り10個の時点でも1個も出てこなかったため、入れ忘れたのかと心配していましたが、残り数個で、2つともでてきました。「本当に残り物には、福がある。ふくの宅配がある。」を実感させてくれました。
17:50からの巨大ツリー点灯式には、名誉会長の前田市長、当協会会長の富永実行委員長ほか翌日の海響マラソンに参加された総社市の片岡市長、武雄市の樋渡前市長も一緒にカウントダウンに参加され、「第2回 三つの日本一 ふく、くじら、あんこう祭り」開幕をお祝いするイベントは大いに盛り上がって無事終了することができました。
今後、竹崎公園会場では12月2日にとらふぐを使った「ふく鍋」、1月27日に「あんこう鍋」各100食の無料振る舞いが予定されています。
祭り期間中は対象店舗で、ふく、くじら、あんこうを食べ感想をいただいた方へ、それぞれ20セットの宅配や下関観光グッズ20セットが当たる抽選プレゼントも実施。皆さんで下関の海の恵み、高級食材を食べつくしましょう!
三つの日本一 ふく・くじら・あんこう祭り
https://shimonoseki-fka.jp/